お知らせ
- 2025.04.04 [PR]
- 2015.10.06 [石田倉庫のアートな人々]#07 宮坂省吾(染色美術家)
- 2015.10.06 [石田倉庫のアートな人々]#06 tonoharuna(painter)
- 2015.10.05 [石田倉庫のアートな人々]#05 高井吉一(金工作家)
- 2015.10.02 [石田倉庫のアートな人々]#04 竹下千尋(絵画)
- 2015.09.29 [石田倉庫のアートな人々]#03 AR,TEE'S(空間デザイン)
- 2015.09.28 [石田倉庫のアートな人々]#02 安東 桂(銅板造形家)
- 2015.09.23 [石田倉庫のアートな人々]#01 槇島 藍(油彩)
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石田倉庫のアトリエ展には、第一回目から参加の宮坂省吾さん。美術短大の非常勤講師や、美術の教材制作の仕事をしながら、染色と木、樹脂、糸など様々な素材と組み合わせたミクストメディアによる作品づくりを行っています。
「3歳くらいのころから落書きをするのが好きで、裏が白い広告のチラシを集めて、こっそりたくさん落書きをしていました。人に見せるというよりも、好きなもの、欲しい物を描いて。ただ描いて形にするのが楽しかったんですね。ある時、その落書きをあるとき人に見せたら、アニメのキャラクターとかを描いて欲しいとリクエストをもらうようになって。描いて人に喜んでもらえるという体験が、いまの自分の原点なのかもしれません。」
[右]「空模様 002 "the look of the sky"」250×250×250mm
北海道出身の宮坂さん。作品を通して伝えたいものは「空気感のようなもの」なのだそう。「空は地球上どこでも1つですよね。北海道にいたころの空は、とても広かったのが、東京へ来て空が狭いことに気がつきました。でも、都会でも人の暮らしているスペースのふとしたところに、実はいつも自然はあるんですよね。」
作品づくりでは、まず全体のイメージを決めてから、イメージに合わせて布を染色。にじませたり、色を組み合わせたりして並べた布を、木の板に貼り、糸でつなぎ合わせて画面を構成し、ポリエステルやアクリルの樹脂を塗って完成させるそう。
作品を間近で見ると、布の端のフリンジが樹脂の中で、たゆたうままの状態で固まっていたり、織りの違う布を浸透した樹脂が透明感を与えて、何とも言えない浮遊感やみずみずしさを感じます。
「作品は、国や場所は特定せず、見る人の経験や記憶、そのときの感情にゆだねています。たとえば、モチーフで使っている単なる幾何学の“円”も、それぞれ見る人の想像で、太陽や月、あるいは地球など、自然の象徴として感じていただけたら。」
宮坂さんは作品づくりのほかに、日本とスカンジナビア周辺諸国のコンテンポラリーアートを軸にした芸術交流を行う「EAJAS(http://eajas.com/home.html)」や、垣根を越えた様々なジャンルの作家を迎えた展覧会を企画するグループ「SQUARE 染 textile(http://textile-sq.com)」にも参加。
これらの活動は、「異なった素材が融合したときに醸し出す表情」や「新たな素材やメディア」も同時に模索しているという宮坂さん自身の制作ともクロスしています。
宮坂さんの作品から見えるあなたの「空」は、どんな空でしょうか。宮坂さんのアトリエは駐車場の前、No.5の2階です。今年はどんなオープンアトリエになるか、どうぞお楽しみに!
宮坂さんのHP
http://www.miyasaka-shogo.com/index.html
(文責:小林未央)
- - - - - - - - - - - - -<追記>2015年 アトリエ展の様子- - - - - - - - - - - - -
赤いドアが並ぶ通称「スロープ下」の手前から2番、S-2がtonoharunaさんのアトリエ。部屋の中から聞こえる音楽に耳を傾けながらドアを開けると、印象派の色使いを彷彿とさせる抽象画、彼女のお気に入りのモノたちが並ぶディスプレイ、そしてご本人含めて、まるで1つの作品のような空気感が漂っていました。
黒板に描かれたメニューボードを見ながら「何か飲みませんか?」とすすめてくださったtonoharunaさん。この飾り棚は、自分で作ったのだそうです。まるで小さなカフェのようなかわいいディスプレイも素敵です。
tonoharunaさんがこのアトリエに入居したのは2015年の春。子どもの頃から絵が好きで、少女漫画のような女の子ばかりを描いていたそう。風景画と出逢ったのは高校の頃。写生をして、物をじっくり見るという習慣が身に付くようになり、山、野原、花、庭、自然の持つ線や、空間の美しさに気がついたのだとか。抽象画を始めたのは20代になってから。
彼女の作品の華やかでありながら不思議と心が落ち着く色使いには、テキスタイルとして身に纏ってみたくなるような、居心地の良さもあります。
そして、今年の「石田倉庫のアートな二日間」のパンフレットのデザインもtonoharunaさんによるもの。とにかく「物を作ることが好き」という彼女は、抽象画を制作の柱としながら、雑貨、アクセサリー、ペーパーアイテム、zine(雑誌)、そして漫画制作なども手がけています。
「そうそう。今、かかっている音楽の『雨のパレード』(http://amenoparade.com)
というアートロックバンドにもペインターとして参加しているんですよ。」と、CDアルバムも見せてくださいました。アルバムのコンセプトやテーマ、音楽のイメージに合わせて、イラストを描いているとのこと。
「今後は屏風やふすま絵など「和」との融合にも挑戦したいんです。」と楽しそうに話すtonoharunaさん。容姿、作品の雰囲気から、思わず「tono(殿)というより、hime(姫)みたいなかたですね」と言うと、「そう言って最初はhimeって呼んでた人も、付き合いが長くなると、tonoに戻っちゃうんです。」といたずらっぽく笑った顔が印象的でした。
今後の活動も気になるtonoharuna world、ぜひアトリエ展でご堪能くださいね。
tonoharuna HP
http://tonoharuna.web.fc2.com/index.html/
(文責:小林未央)
- - - - - - - - - - - - -<追記>2015年 アトリエ展の様子- - - - - - - - - - - - -
1995年。現代美術家として作品を発表していた高井吉一さんは、展示後の作品置き場兼作業場として、この石田倉庫NO.3の1階を借りました。その当時作っていたのは、多摩川で拾った3,000本もの流木を床に並べていろいろな角度で見渡せるようにするという、とても大掛かりなインスタレーションで作品でした。
[右]「記憶の森・記号の城 ―スウィート・ホーム」東京野外現代彫刻展出品
そして2015年。高井さんは同じアトリエで、オーダーメイドの鉄を中心とした金工造形の他、古美色と言われる伝統工芸の技法を施した金属製の鉛筆型ボールペン「TETZBO」シリーズの製作を行っています。大きなインスタレーション作品を作っていた作家さんがなぜ、今、小さなボールペンを作っているのか。気になりますよね。
「ちびた鉛筆って、何故か捨てられないんですよ。もしかしたら、『チビエン』は記憶や思いの扉を開ける鍵のようなものかもしれない…と思ったんです。しかも、万人に共通のmaster key…」
そして、蔵前の文具店「カキモリ」の店主広瀬さんとの出会いもあり、改良を重ね、小さくても手に馴染んでなめらかな書き味のボールペンが誕生しました。
「僕は文房具のマニアでもないし、まして専門家ではないから、形は出来ても製品として成立するための基本的な知識がなくて…。そこで、広瀬さんに専門家としてのアドバイスを戴き、なんとか製品として形になりました。」
[上]立川 富士見保育園 スライド式門扉全景
[左下]ステンレスを叩いて作った留め金にもTETZBOの刻印。
[右下]手描きでおこしたイメージ画
最後に、ポートレートを撮らせて頂こうとしたら、ちょっと照れくさそうにポーズを取ってくださった高井さん。「僕ね。器用なんですよ。悪い意味で…。これしか出来ないというものはなくて、不幸なことにこれまで、大概のことはあまり苦労せずに無難にこなして来た…だから何も出来ていない。それで60歳越えてから、もう少し自分にちゃんと向き合ってやらなくちゃいけないのかなって思って。ほんの少し真面目に生きて行こうと思ってね。今まではそのことが出来ていなかった。自分にとっての正義って何だろう。いい年してこんなこと言うのも何だけど、近頃はそう思う。」
高井さんの遊び心と職人としての粋な技が詰まったTETZBOシリーズは、アトリエ展でも展示販売予定です。
高井さんのHP(http://tetzbo.zero-yen.com)
TETZBOの取扱店「カキモリ」のHP(http://www.kakimori.com)
「赤ビル」とよばれる建物の2階。竹下千鶴さんは、1つの部屋を4人でシェアして机を置き、絵画教室での仕事の合間に、ここで作品づくりを行っています。絵画教室では、幼児から小学生を中心に、絵画から工作まで幅広い造形や制作を教えているそうで、ちょうど、机の前の壁には、これから子どもたちに教えるという教材の試作品も飾られていました。
[右]「ドローイング(ケイトのイメージ)」F0号(180×140)パネルに紙、水彩、色鉛筆
「これまでは自宅で制作していたのですが、働きながら絵を描くという環境を、とにかく変えたかったんです」と、3.11のあと石田倉庫に入居した竹下さん。「教えるだけではなくて、自分もきちんと制作している場所を持っていることが大事なのでは」と、アトリエを探していた時、ちょうどこの部屋のシェアの話があったのだそうです。
大学では油絵を専攻。現職の前に1年間、小学校の補助教諭をしていたことも。補助教諭のお仕事では、教科に関係なく子どもたちに、算数や体育など、どちらかと言うと苦手な子が顕著で、子どもたちへの手が多く必要な教科の補助にあたっていたそうです。
この経験のおかげで、はじめは「子どもが苦手」だと思っていたのが、子どもたちと接する時間が増えるにつれ、子どもに造形を教えるという仕事が「自分に合っているかも」と思うように。
「小学校で美術を教えることに目覚めたというか、子どもに接することに目覚めた感じ。お。私、意外と子どもいけるな。絵画教室の先生になってみようかしら」と。
こうして、竹下さんは「作家」として制作中心の仕事ではなく、子どもたちに「教える」という形で美術に携わる、今の仕事を選んだのだそうです。
「これ、紙粘土にはじめに絵の具を混ぜて色の粘土を作ってから、成形しているんですよ。この手法、実は絵画教室で知った方法なんです。」と、今年のアトリエ展の展示作品の一部を見せて頂きました。まるでマジパンのかわいいお菓子みたいに並ぶクマさんたち。
「わたし、動物が好きで。最近は、よくクマを描くんです。自分に似てるのかな。教室の子どもたちにもよく言われるんですよ。」ゆっくりとおだやかにお話してくださる竹下さんが、額の中からこちらを見ているクマさんに重なります。
ちなみに、2011年はステレンボードにアクリル絵の具で作った「くつした」、2014年は「鳥」をテーマに水彩画と紙粘土で作ったマグネットを展示販売。その年ごとにテーマを決めて制作なさるそう。制作物も、身近な素材を使った親しみやすいものを使っているのは、子どもたちに造形を教える竹下さんならではのもの。今年も「普段のアトリエ」に近い形で、クマさんシリーズの作品の展示販売を行うそうです。
残念ながら竹下さんのホームページはありませんが、講師をなさっている「子ども美術教室がじゅく」のホームページに、竹下さんから子どもたちへのメッセージがあります。子どもだけではなく大人の心にも届く文章です。下記に一節を抜粋します。
自分の好きなもの(事)をひとつでもいいからもってほしい。
絵の先生のくせにこう言ったら怒られちゃうかもしれないけど、絵を描くことじゃなくてもいい。サッカーでも野球でもいい。歌でもダンスでも虫を憶えることでも、動物を世話することでもなんでもいい。
おそらくそれが自分の中で(自分の生きていく中で)支えになるから。
私がそうだったから。今でもそうだから。
全部読みたい方はこちらをどうぞ。(外部リンク:「子ども美術教室がじゅく/講師紹介ページ」http://www.gajyuku.com/staff/chihiro/chihiro_takeshita.html)
アトリエ展では、クマさんと竹下さんが、みなさんをお待ちしています。
(文責:小林未央)
- - - - - - - - - - - - -<追記>2015年 アトリエ展の様子- - - - - - - - - - - - -
「AR,TEE'S(アーティーズ)って、アトリエ見ただけだと何をしてる人たちなのか分かんないでしょ?」と代表の伊藤卓義さん。この日のアトリエは、映画で使用する劇中作品を制作中。まるで美術部の部室のように、たくさんの油絵の作品やエスキースが並んでいました。
「でね、こんな感じのことをやっててね..」と、見せて頂いたのが、ショップや飲食店の空間や壁画、什器などの写真でした。写っていたのは、日本だけではなく、フランス、イタリア、アメリカ、レトロやモダン、はたまた近未来といったイメージの、実に多国籍で多種多様の世界。下の写真はその中の1つで、イタリアンのレストランを、ポルトガルのレストランに改築するという案件のもの。同じ空間が、色使い、装飾、照明、壁画などのあしらいの違いで、こんなに変わるんですね。
例えば、ここ数年手がけている、スターバックスの新規出店に関してのデザインや造作や看板などの施工では(写真下)、「その場所、そのお店ごとにあるコンセプトや、世界観に併せて、デザイナーさんからのオーダーに応じたり、提案したりしています。下絵を準備し、現場で壁画を直接描いたり、造作を作り込んだり。」とのこと。お店の世界観に合ったオリジナルの作品を観ながら、ホッとコーヒーを一杯なんて、ちょっと素敵ですよね。
AR,TEE'Sとは、Artfact(文化的価値のあるもの)を Artistic(優れた技)で Expression(表現する)の造語だそう。「僕たちの仕事は、コンセプトや世界観を持っているクライアントの希望イメージを汲み取り、それぞれのオーダーに一番ふさわしい表現を考え、提案し、形にすることかな」。と、伊藤さんはさらりと言葉になさいましたが、実際には、センスや知識だけではなく、ありとあらゆる世界観を具現化するための経験と技術、そしてそれぞれの分野に長けた人脈がないと出来ないお仕事のはず。
「石田倉庫には様々な分野の専門家がいるからね。仕事はもちろん、こんなことも一緒にできました。」と伊藤さんが見せてくださったのがこの写真で、3.11の震災後、気仙沼で被災した商店へ看板を寄贈した時のものです。被災地に何か出来ないかと思っていたとき、アトリエ内の山上一郎(木とり)さんの紹介で出逢ったというこちらの商店は、建物も崩壊、従業員の方を亡くされるという辛い状況の中、復興に向けて取り組んでいたそう。伊藤さんは「自分たちに出来ること=何かを表現すること。気仙沼港=出航、門出=大漁旗」という発想から、復興祈願の大漁旗をモチーフに看板を造り、直接現地にお届けしたのだそうです。
アトリエ展では、毎年、国をテーマに(8年中国、9年モロッコ、10年スペインと)した屋台を制作。13年からは、アーティーズを前面に出すように。写真は2014年のもの。
[左]「TATUWA」写真(キャンバスに印画紙圧着)、油性ニス、 水性塗料(H 2400 x W 1800 mm)/伊藤卓義 [右]「回遊-2(部分)」メゾチント/福本壱美
新メンバーが加わり、ますますアートワークの幅が広がるAR,TEE'S。事例紹介の豊富なホームページ(http://www.artees.jp)をぜひ、ご覧ください。 (文責:小林未央)
蔦の絡まるアトリエNo.3の2階、ガラス作家の寺西さんとシェアしているというアトリエの奥に、安東さんの作業机があります。机の上には、まだ加工されていない銅板、作業途中のキノコの部品、それからスケッチ画やペンチやピンセットなどの道具が並んでいました。ここが安東さんの作品が生まれる場所です。
「銅は、緑錆(りょくしょう)といって、表面の酸化によって色が変わるんですよ。」と安東さん。10円玉色の銅板を叩いて伸ばして、バーナーで熱しながら曲げて溶接して、形にしていきます。バーナーの炎の熱でみるみる色の変わる銅。さらに熱した銅を水につけるとジュッと音がして、色が赤褐色に変化しました。この色の出方は偶然のものなのだそうです。それもまた銅板造形の魅力のひとつなのだとか。バラバラだった部品が安東さんの手によって、あっという間にキノコの完成。まるで魔法のような作業です。
大学に入るまでは、単純に絵を描くのが好きだった安東さんが、銅という素材とその表現の面白さに出会ったのは、大学に入ってからだそうで、今年の6月末には、最初に個展を開いてから10年の節目の個展「夏至」を開いたばかり。この個展では、自作フレームドラム奏者の久田祐三さんの楽器の一部を作るという実験的コラボレーション作品も展示したのだそうです。
[中央]みんないってしまう[右]Hello Hello
安東さんの手仕事から生まれるのは、空間を装飾する大きなレリーフもあれば、絵本の世界からひょっこり飛び出してきたような、小さな不思議で可愛い動植物の小さな作品もあります。安東さんは、歌や詩、小さかった頃に読んでもらった絵本など、自分が出逢った好きな言葉を書き留めておいて、そこからイメージをふくらませて作品を作るのだそうです。
安東さんはアトリエ展では、作品の展示と販売、ワークショップを予定しています。ワークショップでは、数種類の型のアルミのベースに、金槌で銅や真鍮のメッシュを叩いて模様を打ち付けて作るオリジナルのピンバッジを作るそうです。世界に一つの銅板の手づくりピンバッジ、素敵ですよね。
もっと作品を見たいというかたは、ホームページ(http://keiando.com/index.html)でもご覧になれます。そして、安東さんの銅板造形を体験してみたい人はぜひ、アトリエ展へ遊びにきてくださいね。
- - - - - - - - - - - - -<追記>2015年 アトリエ展の様子- - - - - - - - - - - - -
「風来」F120号・キャンバス、油彩 2012年制作
「ディスタンスについて」F20号・キャンバス 油彩
2011年制作 個人蔵
インスタレーション作品 国営昭和記念公園花みどり文化センター
現代美術というと、一瞬ちょっと難しそうという先入観があるかもしれませんが、槇島さんの作品については、頭で考えなくても、心で感じることのできる“あたたかさ”があります。その作風から、友人知人から依頼を受け、新居や赤ちゃんのお誕生のお祝いの絵を描くこともあるそう。「新しく始まる記念日なので、私の絵から、明るさやあたたかさを感じて頂けたら…」
石田倉庫オープンアトリエ「てのしなしな」 /石田倉庫屋外会場
槇島さんのホームページ(http://aimakishima.web.fc2.com)でも作品をご覧頂けますが、ぜひ、アトリエ展で、実物の大きな作品の前で、色と光、そしてあたたかを感じてみてくださいね。